ya「HayaMail®」は 高齢者施設、障がい者施設等を対象に
《より速く・より簡単に》緊急通報ができることをコンセプトに設計・開発し、平成26年度補正 ものづくり・商業・サービス革新事業に採択されました。
電池レスタブレット(ロジテック製)やIP情報端末AIO-71(ナカヨ製)を利用したタッチ式Eメール緊急一斉通報システムです。
介護施設やグループホームの緊急事態をワンタッチで関係者、同僚スタッフにEメールで一斉に通報するシステムです。
これらの施設の夜勤スタッフは常に緊急事態発生の不安を抱えて勤務しています。
万が一緊急事態が発生した場合、頼りになるのはやはり同僚スタッフでは
ないでしょうか。
緊急事態を知らせる方法は従来、電話によることが主流でしたが今日では情報通信の進歩によりEメールやSNS(LINE等)による通報に変ってきました。しかし、Eメールで送信するためにはパソコンの操作が必要となります。
緊急事態発生時にパソコン操作をする余裕などあるはずがありません。
そこで 「HayaMail®」 です
「HayaMail®」はパソコン操作を行うことなく、画面上の緊急ボタンをタッチするだけであらかじめ登録された
関係者、同僚スタッフに一斉、同時に緊急事態をEメールで通報できるシステムとして開発されました。
高齢者施設や障がい者施設では、火災以外にも様々な緊急事態が発生します。入居者の急病や怪我、無断外出で入居者の行方が分からなくなったり、また台風や大雨などの災害発生など・・・・これらの緊急事態をワンタッチで通報できるシステムが「HayaMail®」です。
起きてからでは遅い”一歩先の安心を築く”ためにご検討下さい!
【新機能】実用新案取得
火災感知器の作動と同時に感知器作動メールを《第一報》として送信できます。
現場を確認後、該当ロゴをタッチすることで火災断定か鎮火、収束、誤報メールを《第二報》として送信することが可能です。
また、火災断定時に発生区域を選択し火災メールに発生場所を加え送信することも可能になりました。《第二報》
さらに、《第一報》のあと指定時間経過後自動的に《第ニ報》で火災断定メールを送信することができます。
この機能を活用することで職員スタッフの方は「HayaMail®」本体設置場所に戻ることなく初動活動に専念できます。
施設により異なる緊急事態や複数台の設置、電話設備との連動、セキュリテティ設備との連動など
様々なカスタマイズをすることが可能です。是非ご相談ください。
(注1)「NYC-Si」、「GRANYC」、「AIO-71」は、株式会社ナカヨの登録商標です。LT-H0310Bは株式会社ロジテックの登録商標です。
(注2)その他、記載されている会社名、商品名は⼀般に各社の商標または登録商標です。
(注3)プレスリリースの情報は、発表⽇現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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