救護施設東明寮様では施設での緊急連絡に電話網を利用しておりました。
電話網だと連絡先の職員方が電話に出られなかったり、話中であったりすると、何度も掛け直ししたり、緊急の内容をそのつど説明するなどして時間がかかり過ぎることがありました。
「Eメール一斉通報を利用することで同時に連絡をすることが出来、内容もあらかじめ登録された緊急内容のメール文を読むだけなので緊急事態にすばやく対応できとても助かっています。」と評価をいただきました。
また、火災通報については従来の電話連絡と併用されているのでより確実に職員に通報できること。
他の緊急事態は登録されている「入居者緊急」・「無断外出者発生」・「設備異常」の該当ボタンを押すだけの簡単操作で音声での確認も取れること。
さらに「試験メール」や緊急事態が終息したことを知らせる「解決メール」のボタンを設置してあることなども評価を受けました。
夜間や休日など職員が手薄になる時、緊急事態が発生した場合、当直者はワンタッチで職員に連絡し事態の対応に集中できることなど「Eメール一斉通報」はまさに「一歩先の安心」を築く装置だと語ってくれました。
今後は連絡先メールアドレスの変更や削除を簡単にできること。
設備異常はその設備機器の異常信号を取り込めるようにしてはとアドバイスを受けました。
門別図書館・郷土資料館様では某警備会社に警備を依頼しておりましたが、非常事態が発生しても他町からの駆けつけとなるため対応が遅れる場合がありました。「HayaMail®」と自動火災報知設備の連動を行い職員の方々に火災発生メールを送信できるようにしました。
弊社では非常時に電話による通報装置を設置済みでしたが、電話による通報は通報先が出なかったり話中であった場合通報が遅れることが懸念されておりました。
この度、㈱アイエス様の緊急Eメール一斉通報システム「HayaMail®」を電話と併用して使用することにしました。
「HayaMail®」は本来社会福祉施設での緊急通報を目的に開発されたものでありましたが。弊社に合わせ特別に開発して頂きました。
弊社では火災はもちろんのこと、冷凍庫に多くの食品を貯蔵しており停電がおきると大きな被害となります。
停電を監視し停電発生をEメールで通報してもらえることでとても安心です。
今回、池田・本別両営業所に設置していただきました。
このように「HayaMail®」は一般企業の緊急通報システムとしてもご使用することが可能です。
・東明寮様
・帯広信楽苑様 ・帯広慈恩の里様 ・帯広至心寮様、光輪様
・帯広はちす園様 ・帯広慈光学園様
・中札内のぞみ園様
・門別図書館、郷土資料館
・池田営業所様 ・本別営業所様
(注1)「NYC-Si」、「GRANYC」、「AIO-71」は、株式会社ナカヨの登録商標です。
(注2)その他、記載されている会社名、商品名は⼀般に各社の商標または登録商標です。
(注3)プレスリリースの情報は、発表⽇現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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